【初心者も安心】野球観戦時の持ち物リスト

プロ野球現地観戦の最低限の持ち物と持っていくと便利なものを紹介します。

球場に必ず持っていくもの

普段出かけるときの持ち物（財布・携帯電話・マスク）などは持っている前提でその他で必要なものを説明します。

チケット

これがないと球場に入れません。
財布を忘れても食べるのを我慢するとか、グッズが買えないとかですが、チケットがないと試合そのものが観れません。

確かに最悪現地で買うことが出来ることもあります。
しかし、

なので、やっぱり忘れないのが一番と言えます。

持っていくと便利なもの

必須ではないですが、あると便利なものを紹介します。

チケットホルダー

首から下げるチケットを入れるものです。
なくてもいいのですが、あると便利です。

球場入場時にだけチケットを見せる球場（札幌ドームなど）と球場入場時とコンコースから球場内に入るときにもチケットを見せる球場（京セラドーム、甲子園球場など）があります。
後者の球場だと食事を買いに行ったり、お手洗いに行くときにもチケットが必要なので首から下げておくと、いちいちどこにしまったのか探す手間を防げます。
また食べ物を買ったりして手がふさがってるときにも便利です。

各球団グッズとしてチケットホルダーを売ってるので一つ持っておくといいですね。

飲み物（ソフトドリンク）

各球場で飲み物は売ってます。
が、普通に買うのと比較するとすごく高価だったり、買うのに時間がかかる（並んでる）こともあります。

そこでソフトドリンクについては、持っていくことをお勧めします。
但し材質制限（ビン・カンはダメ等）や容量制限（750ｍｍ以上のペットボトルはダメ等）がある場合はその指示に従ってください。

※アルコールについては持ち込みそのものが禁止されていることも多いので、必ず事前に球団ホームページで確認ください。

ファンクラブ会員証

ファンクラブ会員の人限定にはなりますが、会員の人は球場入場時や食べ物・グッズ購入時にポイント付与などの特典があることがほとんどですので、お忘れないように。

ウェットティッシュ

食べ物をこぼしてしまったり、ちょっと手を拭きたいなどそんなときに便利です。
またまれにですが、座席が汚れているとか気になるときにも使えますよ。

タオル（応援グッズとは別に）

応援グッズのタオルとは別に用意してください。
夏場屋外の球場で汗をかいたとき、雨が降った時、お手拭き用などいろんなシーンで使えます。
炎天下の帽子がわりや、首に巻いて日よけに使ったりなども出来ます。

大きめのビニール袋

ゴミ袋サイズの大きめのビニール袋はいろいろ使えて便利です。
球場に行くとどうしても床にじかにかばんを置かなければならなくなります。
そんなときにビニール袋があれば、その中にかばんをいれておくことができます。

また雨が降ったときにもかばんを雨から守ることも。

クッション

野球の試合は短くても2時間半くらい、長ければ4時間を超えることも。
球場の硬い座席に座ってるのはちょっと辛くなることもあります。

そこで座席におけるちょっとしたクッションがあるとつらさ軽減につながります。

必須ではないですが、荷物に余裕があれば薄型のものを入れておくといいでしょう。

レインコート

球場では雨が降っても傘はさせません（応援グッズとしての傘は除きます）。
そのため、雨天時はレインコートが必須です。

雨天が予想されるときは用意しておきましょう。

日焼け止め

屋外の球場での観戦時は日焼け対策も必須です。
とはいえ、長時間観戦していると汗とともに流れてしまうことも。

そこで日焼け止めクリームを持っておくと、塗りなおしが出来ます。
スティックタイプが便利です。

帽子

雨天同様、日傘も禁止なので夏場の屋外球場ではほぼ必須です。
熱中症対策のためにもあるといいでしょう。
またちょっとした雨なら帽子があるだけでも随分濡れ方が違います。

撮影をするのに持っていた方がいいもの

レンズフード

レンズフードはなくても撮影は出来ますが、混んでる球場内で意図せず何かにぶつけたり、人とぶつかってしまうことも。
そんなときにレンズフードがあると神経質にならずに済みます。

予備のバッテリー

撮影に夢中になって、バッテリー切れなんてことがないように。
予備を持っていると安心です。

予備のSDカード

予備でなくてもいいのですが、SDカードの残容量には余裕を持っておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
そんなに高価なものはないですし、せっかくの野球観戦を万全の体制で楽しんでくださいね！