野球は面白いけどテレビで見る方がいいんじゃないの?
確かにテレビで見るのも面白いですよね。でも球場で見るメリットもあるんですよ
野球観戦が趣味だというと、「テレビで見た方が近くで観れる」「テレビの方がいいのでは?」と言われたこと、思ったことはないでしょうか?
確かにテレビの方がプレーがよく見えたり、解説がついたりするのですが、現地ならではの楽しみ方もありますよ。
野球観戦を現地(球場)で観るメリットについてお話します。
臨場感がケタ違い
まずはこれではないでしょうか。
なんといっても現地は『ライブ』なんです。
コロナ禍の無観客試合で「打球音が聞こえるようになった」ことが話題になったのは記憶に新しいところですが、それ以外も
ミットにボールが収まる音、選手同士の声、登場曲、応援歌…
などが聞こえます。
テレビを通して聞こえてくることもありますが、選手同士の声などはその場にいないと聞こえないこともあり「ライブ感」が高まる瞬間です。
また選手の打球が観客席に飛び込むこともあります。
このこと自体は危険と隣り合わせでもありますが、現地にいるからこその臨場感とも言えます。
グルメ、グッズなど球場でないとゲット出来ないものがある
グッズはネットでも買えるんじゃないの?
確かにネットでも買えるけど、ショップ限定とか地域限定のグッズもあるよ
球場で楽しめるのは野球の試合だけではありません。
現地ならではのグルメや限定グッズなど、現地に行かないと買えないものがあります。
またグルメは選手プロデュースのメニューもあり、現地ならではともいえるでしょう。
推しの選手のプロデュースメニューのチェックも楽しいものですよ。
放送では映らないシーンを観ることが出来る
地上波やBS放送は試合開始時間以降に開始することがほとんどですが、実際はその前も会場では選手を見ることが出来ます。
例えば試合前の練習、円陣、国歌斉唱などはその一例です。
イニング間の投球練習やチア・マスコットのショーなどもそうですね。
またテレビではマウンドか打席を映していることがほとんどで、そのときの守備をしている選手の様子はボールがその方向に飛ばないと観れません。
こうしたものを全部自分の選択で観ることが出来るのも現地ならではと言えます。
むしろ私はこれらが観たくて現地に行ってると言っても過言ではありません
まとめ
球場で野球観戦するメリットは
です。
皆さんもぜひ球場に足を運んでみてくださいね!